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執筆者の写真japansupercell

バンクーバーの気候と服装


こんにちは、SUPERCELLです。

バンクーバーは雨続きですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

著者は休みの日は雨だからこそ外に行きおしゃれなカフェに行ってゆっくり時間を過ごすようにしています☕



さて本日はバンクーバーの気候と服装を季節ごとに紹介していきます。

まずバンクーバーには5月~10月の乾季、11月~4月の雨季に分かれます。

バンクーバーは西海岸に位置づいているためカナダの中でも暖かい都市なのです。


夏は暑すぎず、冬は雪が降ることは少なく年間通して過ごしやすい気候ともいえるでしょう。

ではバンクーバーへ今後行かれる方にどのような服を持っていけばよいか紹介していきますね!






【5月、6月】

日本ではそろそろクーラーを入れ始める季節ですね。

バンクーバーは昼間は暖かいですが朝晩は冷えますのでアウターが一つあった方がいいですね。

雨も少なく暑くもないとても過ごしやすい季節です。

ポイント❗脱ぎ着しやすいジャケット、パーカーがあれば良いかも!




【7月、8月】

ビーチではBBQをしたり、日焼けしてくつろいだりするのが最高な季節です。夏でも30度超える日は少なく湿気もない!!夏のバンクーバーは最高ですよ☺

著者は日本でも夏は暑く湿気が多いといわれる街で生まれ育ったのでバンクーバーで過ごした夏は特に快適だったのを覚えています。

ポイント❗半袖、サングラス、帽子

紫外線はとても強いため日焼け対策はしっかりと👍




【9月、10月】

紅葉が見られるようになり街が色鮮やかになる季節です。

この辺りから梅雨入りとされていますが2019年は梅雨入りが押してこの時期にしてはかなり降水量は少なかったそうで晴れの日が続きました。昼間は少し暖かいですが朝晩の寒暖差が大きいので体調を崩さないようお気を付けください。

ポイント❗ダウン、マフラー





【11月、12月、1月、2月】

この季節は完全に梅雨で雨の日が続きます。ただ日本の梅雨のように豪雨ではなくぱらぱらと

バンクーバーは雪が降ることは少ないです。カナダでも暖かい都市にはいるだけありますね。それでも冬はさむーいので暖かい恰好を。ただカナダは基本家の中に入れば暖かいので家の中では薄着で生活できちゃうんです。なのでもこもこ着なくても大丈夫。

ポイント❗長靴、撥水加工のアウター




【3月、4月】

そろそろ梅雨も明けます。

少しずつ春へ近づき始めてきましたがまだまだ肌寒いですのでアウターは手放せません。

この季節になると桜ですよね。バンクーバーも桜が見れるスポットが多いので是非お出かけしてみてはいかがでしょうか?🌸

ポイント❗薄手のコート





これからバンクーバーにいらっしゃる方の参考になると幸いです。


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